ベンゼンメクラムシ
高潔故に苦しまなければいけないという自己評価に塗れた腐った社会においての役割分担を連結と捉えて盲牌。
不可不可のベッド。
擬挫擬挫の歯牙。
脳味噌を動かさずに眠りにつくばかりで思い付くままの想いも丸で如何にも遠くを観ているかのよう、膨らんでは萎んで欲欲働く体躯ですら古くなって代謝するか催すかの今日。
馬鹿に付ける薬を売り歩く行商も延々と笑いながら絶えず耐えず、歩く姿はホトケノザ。
そこで私は粥を摘んで食んでいるのですがどうにもこれが良いので、明日の私へのメモ書きとしてここに残しておきます。
もちろん多勢にもよく伝えたくあります私にも、意識として。
例えば食い逃げのような要素が多い事態よりも足の爪を夜に切ってはいけないという銀の知恵を切り出すようなものです。
草花の
名前を呼んで
明日こそは
弁護は私
鯵の開き
破調。
因みに、句読点が多い奴と体言止めが多い文章書く奴は大体キツい。